ビジネスで送る年賀状の一言コメント例文！取引先の会社やお客様に感謝を込めて

2023年11月29日

ビジネスで取引先の会社やお客様に送る年賀状には、相手に対する感謝の気持ちや新年の挨拶を伝えることが大切です。

しかし、どのように書けば相手に好印象を与えられるのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、取引先の会社やお客様に感謝を込めて送る年賀状の一言コメントの例文をご紹介します。

ビジネスマナーや相手別のポイントにも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

取引先の会社に送る年賀状一言コメント

取引先の会社に送る年賀状一言コメントの例文を用意しました。

取引先の会社に送る年賀状には、新年の抱負や昨年のお礼、力添えのお願いする言葉を一言添え書きすると、印象の良い年賀状が出来上がると思います。

ぜひ、参考にしてください。

• 昨年は格別なご愛顧を賜りまして誠に感謝しております
• お忙しい中 私の無理なお願いにも快く応じてくださりありがとうございました
• ご縁をいただいて光栄に思います 今年もご活躍されることを心からお祈りしております
• 新商品の開発に際しては 貴重なご意見をいただきましてありがとうございました　おかげさまで夏には発売することができました
• 昨年は大変お世話になりました　いつも温かいご支援に心より感謝申し上げます
• ○○プロジェクトでのご協力に深く感謝いたします
• 昨年は当社製品をご愛用いただきまして 誠にありがとうございます
• 日頃からのご厚情に御礼申し上げます
• ○○様と一緒に仕事ができてとても嬉しく思います　いつも勉強させていただいております
• 昨年は真摯なご対応をいただきましてありがとうございました
• ○○の件では ご尽力をいただきましてありがとうございました
• 本年も変わらぬお付き合いを賜りますようお願い申し上げます
• 貴社のご発展を心から祈っております
• 御社のますますのご繁栄を願っております
• 御社のご成功と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます
• 今年もご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
• 貴社のご発展と社員皆様のご幸運をお祈り申し上げます
• 本年もお力添えを賜りますようお願いいたします
• 今年も○○様のご期待に応えられるよう社員一同努力してまいります
• 本年も精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします
• 年始にあたり心から御繁栄と御多幸をお祈り申し上げます
• ○○様のおかげで昨年は大変成長させていただきました
  
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取引先にプライベートな一言コメントはアリ？

取引先の会社に出す年賀状には、プライベートなことは書かない方が無難です。

もし、どうしても書きたいのであれば、取引先の担当者宛ての年賀状にする方が無難です。

また、趣味や共通の話題がある場合は、別の機会に連絡するというニュアンスを含めることもできます。

例えば、

 

これなら、相手に興味や関心を示すことができますし、会社との関係を損なうこともないと思います。

お客様に送る年賀状一言コメント

お客様に送る年賀状の一言コメントも、基本的には先ほどと同じように、日頃の感謝の気持ちや今後の関係を願う言葉になります。

こちらもあまりプライベートに踏み込み過ぎた言葉は避けるのが無難です。

• 今年もご支援を賜りますようお願い申し上げます
• 本年も皆様に喜んでいただけるよう 精一杯のサービスを提供して参ります
• 今年もご愛顧いただけますよう心からお願いいたします
• 今年もより一層のご支持をいただけますようお願いいたします
• 本年もサービスの品質を高めてまいりますので これからもご利用いただけますようお願いいたします
• ご発展と皆様のご健康を心からお祈りいたします
• 社員一同一層の努力をして 皆様に満足いただけるよう努めることをお約束します
• これからもお客様のニーズに応える製品を開発してまいります
• お客様のご来店を心よりお待ちしております
• 今年もお客様のご期待に沿えるよう　サービスの向上に努めてまいります
• お近くにお越しの際は　ぜひ当店にお立ち寄りください　スタッフ一同　お客様のお越しをお待ちしております
• 本年もお客様に最高のサービスを提供できるように 社員一同 一致団結して取り組んでまいります
• 昨年は当店の商品をご利用いただき 誠にありがとうございました 本年も変わらぬご支持を賜りますよう お願い申し上げます
• 新年は○日○時から営業を再開いたします　本年から営業時間が○時～○時に変更となりますのでご了承ください
  
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ビジネスで送る年賀状の一言コメントまとめ

この記事では、ビジネスで送る年賀状の一言コメントの例文を紹介しました。

コメントの内容は、相手の業種や性格、過去のやりとりなどに合わせて選ぶことがポイントです。また、コメントの文体は敬体や丁寧語を使って、相手に失礼のないようにしましょう。

やはりビジネス関係の年賀状はどうしても堅い文章になりがちですが、無理に奇をてらう必要もないので、しっかりと誠意のある年賀状を作成しましょう。

年賀状はビジネスの場でも大切なコミュニケーションツールです。

取引先の会社やお客様に感謝の気持ちを伝えるとともに、良好な関係を維持するために、ぜひ参考にしてください。